― 天上宮・門付近 ―
[応龍神と視線が交わった>>+33所で黙礼を交わす。
ローズマリーに気付いた様子の蒼龍神は、その間に近くの地面へと降り立っていた>>+32]
はっ、これは蒼龍様。
ご挨拶が遅れまして。
[声を掛けられれば深々と一礼を向ける。
茶会の誘いを受ければやや恐縮したように]
私のような者には勿体ないお誘いですが。
ええ、同席をお許し頂けるなら、是非に。
[守護者としての立場を得ていたかつてと違い、今は単なる従者の身。
そのような場に招かれてよいものかとは思うが、辞することはなく]
いえ……この地にて手に入る品には詳しくないものですから。
お任せいたします。
[茶請けに関してはそう答えた*]