>>+32[ゆっくりと首を横に振り] ぼくに謝る必要はないさ。それをいいだすとー、という話になるからね。[そう首をすくめてみせて] 知っているよ、君がやれるだけのことをやったことは。 だから少し休んでいいのだよ。[ポロンポロン、と竪琴が奏でる旋律は―― 春の目覚め しかし稀有な天候で雹は降り雪は積もるも白い花も咲き誇る混沌 であった]