どこまでも投げっぱなしか?一体、何がしたいのか、まるで解らん。[ 相変わらず呆れた口調ながら、僅かに険が収まっているのは、本当は相手の意志を>>*8どこかで理解できたからだ。『停滞』『澱み』それが彼等にとって、好ましくないものであり、それ故に、澱みを産むとりかごに、変化のための力を投げ込んだのだ、と ]