― 門扉上 ―あぁ、好いですね。彼処であれば、より心も落ち着きましょう。[内庭の方向へチラと視線を向け、其処に留められた力を感じ二重に首肯く]甘味は…そうですね。此度は未だ城下にも赴けておりませんがゆえ。となると私よりも、ローズマリー殿の方が造詣深いのではなかろうかと。[軽く肩を竦めながら、誘うのであれば意見を聞いてみたい、と続け。視線を巡らせればノトカー>>+30も此方に気がついたようで、小さく黙礼を送った*]