……あいつは、絶対、負けねぇしな。[続いた呟きは小さなもの]……俺もだけどな。だから、大丈夫。[囁く声>>15が直に届いたわけでもないし、こちらからの声も届かないけれど。風を介して感じる想い、それは同じ所を向いている、と確信できていた]