[弱り果てたようなディークの表情>>*55。しかし困ってしまったのは私達の方だった]ええと…ここは、ユウレンでも無いわ。『夢の世界』で、私達は夢幻竜の卵を探しているのよ。勿論、貴方も一緒に。困ったわね……どうしたら良いのかしら。これにも、見覚えは無いの?[師匠の形見だと聞かされた短剣。それを両掌の上に乗せ、差し出すようにして見せた*]