休む、……うん。
[ヴェルの足は放られていた荷物の方へと向かう。>>+28
なんとなくだが、ここへ来る準備はしてたのだろう、と思った。
あとをついていきながら口を開く]
あ、 ……でも、いつかは帰るにしても。
もうすこしこの領域を見て回りたいんだけど、いいかなぁ?
結局、『神魔』が何者なのかもわからないままだし……、
[二人の周りをひらひらと飛ぶ蝶に指先を伸ばしながら]
ここにいる生き物なら何か知ってそうだけど……。
[緩く首を横に振る。
少なくとも蝶とは意思疎通できる可能性をあんまり考えていない様子だ*]