[胸の奥が、なんだかこそばゆい。>>+30背を向けた玄武神にこちらの表情は見えないはずなのに、顔を半分以上隠す勢いで布団を引き上げて、]……… あ、ありがとうございます。[でも結局元に戻して、さっきよりはっきりした声でお礼の言葉を告げて、その背を見送る]