[神妃とのやり取りが一段落した所で席につき、花茶を味わう。水鏡越しのやり取りには口を挟む事はしない。ただ、己と対極の眷属に対する評>>*9には、く、と小さな笑みを漏らして]……確かに。共に動くには、向いているやもな。[そんな呟きを一つ、落としていた。やがて響く、歌う声。己が眷属たる舞姫が慈しんでいたという響き。それに浸るようにしばし、目を閉じた。*]