そぉ?
なら、遠慮なく。
[ケチ臭い事は言わない、との言葉>>+21に素直に頷いた。
以前であれば、ここまで無警戒な反応をする事はなかっただろう。
少なくとも、『血晶術師』あるいは『吸血術師』と呼ばれていた頃からは考えられない、と言ってもいい]
逃げてるんじゃねぇよ。
自分のやりたい事を、やりたいようにやってるとこさ。
『死ぬ前』はできなかった、自分の思うままに道を選んで進む。
そうして、知らない事を追いかける。
そんな道の真っ最中、ってとこ。
[何してんだ、という問いには、さらりと答えたものの]