支え合う事で生ずるものもあろうよ。重なる想いは和を紡ぎ、それは平穏と良き均衡を織りなす。そして、それは私が舞う一助となってくれる。[感謝に返る言葉に対し、吟ずるような調子で紡ぐ。嬉し気な笑みと向けられる感謝。>>+23それに、楽し気な笑みが浮かんだ]……ふ。本当に、良き支えを得たものだな、玄のは。これならば、多少の事では崩れもすまい。[これで崩れるようならさすがに呆れる、とまで言うのは一応自重したが。どこか何か含むような笑い方から、蒼龍には飲み込んだ部分の察しもつくか]