[それを打ち消さんとするように響く、澄んだ鳴き声>>#0。強く張り詰めていた威圧感が和らいでいく]─── コスモ、ありがとう。[薄碧の仔竜の面影を残す竜に礼を言い、蠢く暗黒色 ─── 『虚無』を見据えた]