人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


【墓】 闇桜の魔 蒼月 フィオン

……ん。
そなたも、な。

[お疲れ様、という言葉>>+26に浮かべるのは笑み。
同時に差し伸べた腕は、倒れ込む身体を確りと受け止める。
止まらぬ紅から立ち上る濃い桜の香と、幅の在る袖で包み込むよに抱きかかえ]

あの雷華を相手に、よう舞ったな。
……そなたであれば、容易く手折れはせぬ、と信を置けた故。
俺も、思うが儘に乱れ咲く事ができた。

[先に旧知が零した事は知らぬまま、そう、囁いて]

(+29) 2015/10/09(Fri) 08:55:36

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