― 天上宮・門付近 ―
[>>+26返された笑顔は、いくつかの感情が絡まったものに見える。
深い安堵に染まった言葉に、どれ程の想いが込められているか。
その一つも零さぬ様に、言葉無く微笑みだけで受け止めた後]
良かった。
甘味は苦手な方もいらっしゃるから、聞いておきたくて。
[感謝の印にと挙げたそれには心良い反応を返されたけれど、自分もとは思っていなかったらしい青年の>>+28返答に微笑んでから]
ノトカー様、この後にお急ぎの御用はお有りですか?
[問いながら、門扉に居る蒼龍神達へと視線を向けたことで彼の方々も交えて話したいという意図は伝わるだろうか**]