― 入り江 ―
[ マリエッタの姿が見えた途端、すっ飛んでいったクレステッド>>+16には「あー、やっぱり」という表情になったが、いきなり抱きつきまではしない様子に、そのまま放置していたら、なんとも素っ頓狂な悲鳴が上がった>>+20 ]
あー...
『キューィ』
うん、行ってこい。
[ すぐにガートルードが駆け寄っていったが、まだ微妙にぱにくっているマリエッタの様子に、すでにうずうずしていたヤクモに行けと促した。
ちなみに、それまで懐きに飛んでいかなかったのは、一応まだ回復途中のディークから離れるのを躊躇ってのこと、だったらしい ]