ああ、あの時もいたのか。[いつか訪れた場所の名に記憶をたどる] ま、その前にも見かけてはいたが。[裁きの日に見かけて、黙示天使に情報を流して。機会があれば対する事もあろう、と思っていたらありそうでなかったというのはさておいて] まあ、厄介そうだなあ、と思っちゃいたが、実際にそうだったようだな。[口にするのは褒めているのか貶しているのか微妙な一言。黙示天使とのやり取りは、どこか楽し気に眺める態を取っていた。*]