にしても、毎日こうして人食ってたのか?
よく太らねえもんだな。
[食い散らかされた死体に、呆れるような感心するような。
>>5:107人に戻ったジムゾンに声をかけるが、ただただ泣くばかり。]
腹いっぱいになったっつーのに、何を泣く必要があるんだ。
まさか予想以上に不味かったなんていったらぶっ飛ばすからな。
[えいやと右手でパンチをお見舞いするが、すっと通り過ぎてしまった。
そこではたと気づく。]
……右腕がある……だと……!?
[男はまるで幽霊を見るかのような驚きで、にょきっと生えてる右腕を見た。
それから目に見える姿は今より20は若く、3人で写真を撮った時の姿をしているものの、他人に指摘されなければ気づかないだろう。]