人狼物語−薔薇の下国

502 温室世界の住人たち


【墓】 司書 ファミル

 性分、なのだろうな。
 知った事から、目を背けたくない……いや、背けられない。

 だからこそ、覚えていたいと願ってしまう。

 でも、それと同じくらい、知ってしまった事に戸惑ってもいるさ。

[らしい、と称するエルナ>>+25に向けて、緩く肩を竦める。
それから、魔導師へと向けて紡がれる願い>>+26に自身もそちらを見て]

 だから、私も。
 知らぬままの皆には、そのままでいてほしいと願うかな。

[もし許されるなら、という思いも一つあるけれど。
それは、言葉にはしない。*]

(+27) 2018/06/28(Thu) 00:11:05

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