[言われなかったので>>+25、やはりセンセイの死には気づかない]
惑星一つ壊す…『ラグナロク』とはそんな恐ろしい兵器、だったんですか…
それが暴走してるとなると…思っていたより大ごとのようですね。
[センセイから聞き出した情報に、表情は俄然深刻になっていく。]
…ガルー?
[キョトンとした顔をして、ゆっくりと瞬きをする。
まるでエラーを起こしたプログラムが再起動するように、都合の悪い言葉《ガルー》を記憶から追放する
そして冗談めかした笑いに釣られて、曖昧な笑みを返しただろう]
ありがとうございます。センセイが居てくれれば心強い。
[握手を求められた手には躊躇わず手を重ね。
相手の手の中をすり抜けて、握ったつもりの手を軽く上下に振る。すっかり握手をしたつもりだ。]
じゃあ行きましょうか。
[”握手”が済んだらセンセイを守るように前を歩くだろう。
もしかするとセンセイは、先の"握手"で彼の異常性に気付くだろうか。けれど前を歩く彼の背中に目はあらず。第二エリアに行く道中、センセイがどんな風に己を見ていたかなど知る由もない*]