[>>88早朝。恒例の寮での朝礼が終わっただろう後。中庭の方に人影があった。]お、いたいた。ラヴィ。[名前を呼ぶと出てくるウサギについつい顔が緩む。>>36試験中、ソマリに唯一無二とか言われたものの。やはり顔を見るとホッとする。食堂からもらってきた春玉菜のやわらかい所を差し出しておく。]まぁ幻獣だしないとは思ってたが…お前が巨大化したら正直勝てるとは思えん。[勝とうとも思わないがと言いつつ、嫌がらないようなだ抱き上げてもふもふとなでていた。]