人狼物語−薔薇の下国

383 【SF人狼騒動RP村】 Sleeping Silver  Sheep  〜 猫と兎も 勘定に入れません 〜


【墓】 新人乗員 ベルティルデ

[私がエレオの下へと飛び出し、何もすることが出来ないまま悔恨を表していると、アイリの姿が見えました>>+0。オクタヴィアさんが来られるのは、もう少し後のこと。

アイリが語ったことは、サロン防衛時に私達を見守ってくれていたこと。
でも、当時何も出来ず辛かったこと。

友人は、私と同じでした。
浮かべられた自嘲的な笑みの意味も、何となく解るような気がしました。

私も、何も出来なかったと後悔していたのですから。
――今も、それは変わらずに。]

 ううん。逆に私達を見守ってくれていたって知ることが出来て、嬉しい。ありがとう。
 ……じゃあ、私が色々ヘマしちゃった場面も、見られていたのかしら?

[医務室でボロボロ泣いていた場面は見られていませんように、と無駄な祈りを捧げていたのです。

同時に語られた彼女の最期の話>>+1
私とは違い、自分が死んだか死んでいないかすら分からないらしいのです。
もしや、アイリは生きていて、ただ幽体離脱しているだけかもしれない?
この話は脳の片隅に置いておこうと。]

(+26) 2015/10/17(Sat) 09:46:33

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