[その後、塗り薬が入った容器を投げつけられると、慌てた様子で右手に持っていた左腕を元の場所へと接続した。直後、受け取りに間に合わなかった容器が胸へと直撃する]ぐふっ、[思い切り投げられたそれは、なかなかの痛みを伴った。落とさないように右手で胸を押さえるように容器を掴む]