今回は、血族の縁ある者を呼んだだろう? もし気が乗るようなら、ユーリエも上へ行って遊べれば嬉しい…と思ってるんだけど しんどかったら私達の體血ならばいつでもあげる …霊体でないユーリエに触りたいな[年月の大半を非実体で過ごす贄を見つめて指を伸ばし、少女の青白い頬のあたり。花に遊ぶ蝶のようにひらり揺らした*]