― 天上宮・門付近 ―[変化に関する、こちらの含みある返答は、神妃にどのような印象を与えたか>>+24。 ただ、短く向けられた労わりの言葉が、何よりも一つの節目を迎えた青年の胸を打つ] ……ええ。 無事に果たし、受け渡すことが出来て良かった。[一族に側仕える者の責、そして亡き友人の心残りを引き受けた者として。 それらを遂げたことへの安堵を、神妃の言葉で改めて噛み締める]