[じっと、ディークが瞑目する姿を上から眺める。 まるで他人事のようだったが、彼の声が自分の名を呼んでいる>>503のを聞いて、ここがどこだか悟る。]…… 死者の魂が集う場所《ヴァルハラ》、か。ありがとう、先輩。俺はここに居ます、安らかな魂として……。[公国軍を率いる勇猛なる佐官となった尊敬すべき先輩に、最期の敬礼をした。**]