[浮かんでいる微笑は優しいと同時に力強く。頼もしさを感じて、うん、と素直に頷いていた]……よろしくお願いします。[前線はこの人達に任せよう。そう思った。ただ、何かしたいという気持ちは消せなくて。せめてトルメンタが健在であることを見せようと、天幕から這い出した]