人狼物語−薔薇の下国

489 グラムワーグ・サーガ4


【墓】 黙示天使 アデル

 保留……なるほど、天のお慈悲ということか。

[『保留する者』が果たして誰なのか、この空間を見回したとてわからなかったが。
 黙示天使にとって、それを為せる存在はただひとつであった]

 ならば、見届けねばなるまい。
 我が敬愛する者らの戦いぶりを、な。

[天の船より地上を覗いた壁面>>0:323を思えば、果たしてその通りのものが正面に現れる。
 また、天上の響き持つ声も、黙示天使の耳には届くようになるだろう]

(+25) 2017/11/08(Wed) 23:34:20

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