[ラグナロクについての噂話を思い出そうとしていると彼の顔が急接近する]わ、ちょっ、ちょっと待つです!たしかに今の私達は人目を気にする必要はないかもしれないですが、だからと言ってこういうのは順序と雰囲気が……![彼にとっては見当違い、私にとっては一大事の抗議を慌てて口にし、あわあわと後ずさりをする。そんな私を彼はすり抜けて、認識の甘かった私に再度事実を告げる>>+10]