[どれ程経っただろうか。
資料室に緑髪の男性────医務室で怪我の手当をされていた人が来た(>>44)。
タイガと呼ばれた人がこちらに手を振るのには気づかない。(>>+21)
歌うのをやめてその人の行動を見つめる。
────……?
人狼を蹴る彼(>>44)に驚くラヴィ(>>178)。
黙ったまま様子を見続ける。
すると彼はもう動かない人狼に向かって自己紹介をした。
────この人、何してるんだろう。
そこまでなら、そういう人もいるのかなと気にも留めなかっただろう。
しかし、彼の次に起こした行動は、理解に苦しむもので。]
え…ちょっと……何してるんですか……?
Nルームに運ぶ?冗談じゃない…!