[オズワルドと、声を掛けられ振り返ると、先程そこの繭に寝かされたはずのマーティン>>+22が]あなたは…マーティンさん![名前を訂正しようとはせず。仮初めであったが『オズワルド』もまた今の自分であるのだから。死んだんだよなという問には淋しげな笑みで返して]ええ…このとおり。[すっぱり切れた左胸の服の穴に手を当てた]――そちらもお元気そうですね?[死にたてだから、もっと動揺してるかと思ったが…思いの外冷静な声だったので少し安心した]