──── 医務室 ────[感傷に浸っていた私はマリエッタの声(>>4:+20)にびくりと肩を震わせる。同時に、自分が何やらよくわからないことを言っていたと気付き、かぁっと頬を染めた。]あ………………す、すみません……………わた………私………変なことを…………お恥ずかしい……私、アイリス・サーヴェスタと言います……あっ、これはもう言ったか…………すみません………人と話すの……緊張しちゃって…………[俯いて震えた声で話す。さっきまでの威勢はもうなかった。]