[確かにセイジへの意識は薄れた。だがベルティルデのそれはまた別問題らしい事を彼女との話で悟った>>+13] ……はは。キミが殴る蹴るの戦いを覚えたら 里の方々が卒倒すると思うのだがな、僕は。[あれはまだ5,6才程度の頃だろうか。初対面の時、性別を間違えられた、それ自体は余りよくないが良いのだ。だが直後、それを知りベルティルデが突然泣き出した時、幼いアイルリートと云えば何をどう対応すれば良いかわからず混乱したものだ>>1:243]