人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


【墓】 団長代理 ソマリ

>>+21

[ぽろろろん、と音を鳴らしてぺこりと詩人の礼をする。
 その優雅な動作は宮廷で披露するのと同じ作法であるのだが]

 夢が見られると聞いては飲んで
 愛を思い出すと聞いては飲んで
 ツキが戻ると聞いては飲んで
 気が付けば冷たい川に落ちるー
 金色の雫、芥の魚 星の砂
 街は酔いに沈み 亡者の城が建つも
 朝が来れば 全て醒める 鎮魂歌

[すごい軽快におちゃらけて弾き歌う、一夜の夢幻の曲である。酒場閉店時用でもある]

(+23) 2014/04/02(Wed) 22:28:07

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