[蒼龍神と言葉交わした後、こちらの挨拶を受けられた>>+12朱雀神から返されたのは静かな笑み。
先代たる舞姫のことを聞けば、彼女から向けられた温かな微笑みと重なる様にも見えた。
非礼についての謝罪は気にせずと返された後、続けて紡がれた感謝の言葉にこちらは少し目を瞠った後、細め]
支えて頂いているのは私の方に御座いますけれど…
朱雀様が思いのままに動かれるお力添えになれているなら嬉しゅうございます。
我が夫にとっても喜ばしき事でしょう。
[嬉しいと口にした通りの笑みを向け、こちらからも感謝を返した]