[アルビン>>+21の声に胸が痛んだ。心配してくれているのだろうか。変な誤解はされたくない。ぎゅう、と胸元で手を握り締める。] ど、どうぞ。 入ってください……。[震えてはいたが、確かな声でアルビンへ呼びかけた。しゃがみこんだまま、ドアが開くのをじっと待っている**]