……まったく。君もどんなひどい目にあったのやら?殺人、だなんて……なぁ……。恨み?憎しみ?悲しみ?恐怖?絶望?―――もしかして、全部かい? [渋い表情浮かべたまま、青年はベッドの端に*腰を下ろした*。]