人狼物語−薔薇の下国

383 【SF人狼騒動RP村】 Sleeping Silver  Sheep  〜 猫と兎も 勘定に入れません 〜


【見】 【墓】 生物学者 オクタヴィア

[そのあと、2人とはどれだけ話しただろうか。
不意に、硬いものーガラスか、陶器かーが割れる音>>3:252が響く。

その音に真っ先に反応したのは、ベルだった。すぐさま、メイン・サロンのほうへと飛んでいく。
続いて、アイリが、慌てたようにベルに続くように飛んでいく。

私も、2人に続いて飛んでいく。
自分の、死について考えながら。

そのせいか、メイン・サロンに着くのには少し間が空いてしまった。

私がメイン・サロンに着いたとき、私は、悲しむベルと、それを慰めるアイリ、そして集まったこの船にいる人のほとんどを、部屋の入り口から見る。

私は、嘆くベルに声をかける。私の言葉が、どれ程意味があるかはわからないが、少しでも彼女の心に届けば。]

…ベルが、つらいのは本当にわかるよ。
今は、悲しむときだから。つらいよね…。
だけどさ。きっと、あなたが、あなたの友達が悲しむのを望まないように、きっと、あなたの友達も、あなたに悲しんで欲しくないんじゃないかな?

あなたが笑えば、きっとあなたの友達も笑ってくれるよ。

(+22) 2015/10/16(Fri) 23:33:30

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