[ オズにー>>6:+180へ、ふるふると首を振って立ち上がる ][ 倒れる物体と朧げな影が増えていた。その内の一人に手を伸ばす。もう、『見えている』 ]……疲れました?[ 許されるならば、シュテラ君の髪を撫でようと ][ ずっとそばで付き添ってくれていた、先生に、ありがとう、と影越しに笑った ]