ふぁぁ、よく寝…[心地良い温もりを感じつつ目を覚ます。眼前に広がるマリエッタの顔に、紡ぎかけた言葉は途中から形にならず。]ーーーんっ…♪[安心、喜び、驚き。色々な感情が一瞬のうちに駆け巡るが言葉にはならず。ただ愛しさに衝き動かされるように、クチビルを重ねる。]ん…んー?…ちゅ♪[何度も、何度も。啄むようなキスであったが、足りないと言わんばかりに、繰り返しマリエッタを求める。次第に頬を上気させ、マリエッタの姿を捉えられるように一旦姿勢を持ち直して]