[ノトカーさんと話している間、ふと人の気配を感じたのです>>+9。
私は特に気配等には敏感な方ではないのですが、Nルームが醸し出す静謐な雰囲気から、敏感に感じやすくなっていたのでしょうか。
ノトカーさんに一言断りを入れ、ふわふわと入り口の壁を抜け確認しに行くと]
ケーリッヒ先輩!
[そこに居たのは、先日壮絶な最期を遂げた頼れる先輩でした。
思えば先輩とゆっくり語り合ったのが大分前に感じられます。]
お久しぶりです……!
お元気ですか、が使えないなんて挨拶に困っちゃいますよね。
今、中にノトカーさんいらっしゃいますよ。
[勝手にノトカーさんの名前を出してみましたが、先輩は中に入って下さるでしょうか。*]