人狼物語−薔薇の下国

389 ルー・ガルー戦記 8 〜海峡攻防戦〜


【墓】 船を愛する領主 ウェルシュ

 そうか、なら良いんだけれど。
 本当、気を遣わなくていいからね。
 辛い時は、言ってね。
 
[>>+15 シュテルンという若い少尉は人懐っこい笑みを浮かべる。
彼のその笑顔が空元気からくるものとまでは、ウェルシュは察する事が出来なかったが。
けれども、好意には甘んじようと頷いた。
>>+16 伺いたいという言葉には、不思議そうに首を傾げつつも。]

 ?   ……うん、良いよ。
 遠慮なく聞いて。

[問題ないという風に告げた。
じゃあ行こうか、と足を踏み出したときに、]

 あ、………ごめん、ちょっと待って!

[>>49 ヴィクトリアに呼び止められる。
ウェルシュは駆け足で彼女に駆け寄った。*]

(+18) 2015/11/12(Thu) 22:45:25

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