任せといて。きっちり浄化して戻って来るよ。[「待ってる」と、そう紡ぐ神子>>*3に、笑みと共に言葉を向ける。神子としての役目を全て知っているわけではない。けれど、自分達が浄めに向かう間、彼にも為すべきことがあるだろうことは察せたから。任された分は遂げてくると、言葉に出して誓いを立てた*]