いや...斬らねーから。[ 取りあえず、相手が後退したので、刃を下げ、両手を挙げての懇願に>>+15苦笑する ]『キューィ』ああ、判ってる。今のは俺が悪い。[ 殺気が無いと判っていて、武器を向けたのは、自分の修養不足だ、と、ヤクモの鳴き声に頷いて、ディークは刀を鞘に戻し、 見知らぬ男に向かって頭を下げた]いきなり武器を向けて、済まなかった。