[ホッと息をついたのも束の間、傍で倒れているディークに気付き、私はその傍へと寄る] カムナ殿!? しっかりして![もう1人、先程会ったばかりの彼はどうして居ただろう。そちらも気にしながら、私はディークの肩に手を添えて声をかけ続けた*]