[ 無表情で第1エリアを彷徨って 気づけば俺が潜入した時に見た ほとんどの部屋にロックがかかった場所へ>>0:541 もっとも、今ではロックなんてかかっていない ────否 一つだけ、あった ロックのかかっている部屋が ] (なんだ、この部屋)[ それが仮設の特別研究室であると 誰が予想できただろう 少し興味は持ったものの それより先にすべき事がある だからそこは通り過ぎて 向かうは ────俺がドロイドに襲われた場所 ]