人狼物語−薔薇の下国

489 グラムワーグ・サーガ4


【墓】 臨時元帥 クレメンス

[最後に相対した時とはまるで違う軽やかさで、影翼の天使は応え、近づいてくる。>>+7
天使憑きの名を聞いて、くかかか、と笑った。]

 そうか、赤毛の小僧め。
 早速儂を超えていったか。

[加えて、あんたにやられたのが〜、の話にはにやりと唇上げる。]

 あれはなぁ。
 もちっとうまくやれば差し違えるくらいはできたと思うんだが。
 いや、惜しいことをした。
 おかげで若造に手柄を取られてしまったわ。

[呵々と笑う姿に、命取り合った相手への屈託は無い。]

(+15) 2017/11/10(Fri) 18:22:22

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