あの仔も一緒なんだね。[心の輝石の化身たる薄碧の仔竜も共に下層へ向かうと言う。その支えが必要となるほどの相手であると認識した。仔竜の話を聞いた後、「それでね」と更に続き>>*1が紡がれる]え、[『気を使ってくれてありがとう』と。神子から仔竜の言葉を伝えられ、メレディスはきょとんとした表情になった。何に対してなのかは何となく分かった。メレディスは撫でただけであるため、主にその言葉はユーリエへのものとなるのだろう]