人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


【墓】 柊の氷華 ジークムント

[護花は既に意識を取り戻していただろうか。
 未だ眠ったままなら蓮花の上に横たえ、しばし思案した後、外套を脱いでその体の上へ掛ける。
 単に乱れた着衣を隠すため、といった風の無造作な動き]

 もはや選に関わりなき者に、何を聞くことがあると言うのだ。

[薄い笑みと共に告げられた言葉>>38に怪訝な顔をする。
 四君子がこのように言葉交わすのは稀と、少なくとも氷華はそう認識していた。
 ハルトとの対話が蓮魔の心境を変化させた>>*2とは知らぬこと]

(+14) 2015/10/07(Wed) 21:40:17

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