[あの人は、無事でいるのだろうか。自分の胸へと緑の弾を撃ち込んだ人物のことを思う。紛れもなく彼は「敵」なのだけれど、ここにいて欲しくはないと願ってしまう。カークには、ただ微笑んで]でもどうせなら、もっと景色が良ければ嬉しいですよね。これからここで安らぐしかないわけですし……