[その最後の思念をくみ取るかのように、彼が耳元で囁く。] "Goodbye《さよなら》 forever my soul friend《我が友よ》" [”敵”でなく、”我が友”と。 あぁ、そうか。彼が終止符を打ってくれる。 これで、すべてが終わる。](……ありがとう。)